As time goes by.〜日々の残像、泡の痕〜
わずか16ブロック(区画)先に証人を護送する──。
それは簡単な任務のはずだった・・・。




簡単に言っちゃえば小規模ダイ・ハード。
「S.W.A.T.」と「ダイ・ハード3」を足して2で割った?みたいな。
B・ウィリスは“マクレーンのその後”って感じですわ。
勤務中でも酒を煽るアル中で、メタボ、おまけに寝不足で、
歳を取り落ちぶれた感じがあまりにもリアルで・・・。
ラインから外れたダメ男としか言いようがない刑事が、
次第に正義感に目覚めるという、ありふれた映画に仕上がっている。
デヴィッド・モースがいい。脇をしっかり固めてくれる。
悪徳警官を演じらせたら天下無敵かもしれない。
嫌な展開ではないが、監督が「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナーだけに、
もう少しスピード感があれば★5かな?
別の見方をすれば、ダイハードシリーズが回を重ねるごとに、
どんどん超人化して行くのとは逆に、「ホステージ」「シン・シティ」や本作など、
他の作品ではどんどんショボクレてきてるのが面白い。
エキサイティングなウィリスを観たい人には物足りないだろうけれど、
軽めで見応えある刑事物、という点では間違いなく観て損はしない作品だと思う。
16ブロック16ブロック
(2007/02/02)
ブルース・ウィリス、モス・デフ 他

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「ひどい嵐の日に車を運転しているとバス停に人が3人。
一人はおばあちゃん。一人は親友。そしてもう一人は理想の女性。
車には1人しか乗せられない。あんたなら誰を乗せる?」

この謎かけの答えがカッコイイ。しびれた。





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